国立障害者リハビリテーションセンターHP 高次脳機能障害情報・支援センターより

 

この内容通りにリハビリや治療が進行することは少ないかも知れません。むしろ個々の置かれた生活環境(人的、物的にも)差により回復曲線も異なることは否めません。例えば、公共道路交通網が発展している都市部と山間部のそれではかなり違いが生じるかもしれません。

大事なことは使える有形~無形の社会資源をいかに駆使して、情報アンテナを張り巡らして組み立てていくことがまず重要と考えます。